もりはら内科クリニック
〒812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南6丁目1番7号
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肝臓内科

肝臓内科|MASLD/MASH・B型肝炎・C型肝炎|福岡市博多区 もりはら内科クリニック

肝臓内科・肝疾患
(MASLD/MASH・B型肝炎・C型肝炎など)

Medical

肝臓は「沈黙の臓器」。気になる症状がなくても、まずはご相談を

肝臓は、私たちの体の中で代謝や解毒など非常に重要な働きを担っています。しかし、「沈黙の臓器」と呼ばれるように、異常があってもかなり進行するまで自覚症状がほとんど現れません。 そのため、健康診断などで「肝機能の異常(AST、ALT、γ-GTPの数値が高いなど)」を指摘された場合、症状がないからと放置せず、早めに専門的な検査を受けることが非常に大切です。
当院では、福岡大学病院等で肝臓疾患の診療・研究に携わってきた日本肝臓学会の「肝臓専門医・指導医」である院長が、一人ひとりに寄り添い、丁寧でわかりやすい診療を行っています。

当院で診療している主な肝臓の病気

MASLD / MASH
(代謝機能障害関連脂肪性肝疾患 / 代謝機能障害関連脂肪肝炎

脂肪肝炎のイメージ

これまで「NAFLD/NASH」と呼ばれていた脂肪肝の名称が、「MASLD(マッスルド) / MASH(マッシュ)」と新しくなりました。 肥満、糖尿病、高血圧、脂質異常症などの「生活習慣病」が原因で肝臓に脂肪がたまり、放置すると肝炎(MASH)から肝硬変、さらには肝臓がんへと進行する恐れがある病気です。 近年、このMASLD/MASHの患者さんは増加傾向にあり、早期発見・早期治療が強く求められています。当院では、生活習慣病のコントロールとあわせた総合的な治療を行っています。

B型肝炎

B型肝炎のイメージ

B型肝炎ウイルス(HBV)の感染によって起こる肝臓の病気です。血液や体液を介して感染し、一過性の急性肝炎で終わることもあれば、体内にウイルスが棲みついて「慢性肝炎」になることもあります。
慢性化すると、長い年月をかけて肝臓にダメージが蓄積し、将来的に肝硬変や肝がんへ進行する可能性があるため、定期的な検査と適切な治療・管理が非常に重要です。

当院での診療の特徴

B型肝炎は、ウイルスの状態や肝臓のダメージに応じて、ウイルスの増殖を抑えるお薬(核酸アナログ製剤など)による治療が必要になる場合があります。肝臓専門医の視点から、患者さんに「今、どのような治療や検査が必要か」を正確に見極め、丁寧にサポートいたします。

C型肝炎

C型肝炎のイメージ

C型肝炎ウイルス(HCV)の感染によって起こる病気です。以前は「治りにくい病気」とされていましたが、現在は医療が大きく進歩し、副作用の少ない飲み薬(抗ウイルス薬)を一定期間服用するだけで、ウイルスを体内から完全に排除(完治)できる時代になりました。
しかし、感染に気づかずに放置していると、高い確率で慢性肝炎から肝硬変、肝がんへと進行してしまいます。「昔、検査で引っかかったけれどそのままにしている」という方は、なるべく早めの受診をおすすめします。

当院での診療の特徴

まずは血液検査やエコー検査などで、ウイルスの有無と肝臓の現在の状態をしっかり調べます。治療が必要な場合は、患者さんの状態に最も適したお薬を選択し、スムーズに治療へと繋げます。

その他の肝疾患

  • アルコール性肝障害
    長期間の過度な飲酒が原因で起こる肝臓の障害です。
  • 自己免疫性肝疾患(自己免疫性肝炎、原発性胆汁性胆管炎など)
    自身の免疫システムが誤って肝臓や胆管を攻撃してしまう病気です。
  • 肝腫瘍(良性腫瘍・肝臓がんなど)
    エコー検査などで定期的にチェックし、必要に応じて高度医療機関と速やかに連携します。

もりはら内科クリニックの肝臓内科の「4つの特徴」

もりはら内科クリニック 内観

① 経験豊富な「肝臓専門医」による質の高い診療

福岡大学病院などでウイルス性肝炎や脂肪肝(MASLD/MASH)をはじめとする肝疾患を数多く診てきた院長が、専門的な知見に基づいた診断と治療を行います。過去の基準ではなく、常に最新の医学的根拠に基づいた治療を提供します。

② 肝臓の「硬さ」と「脂肪量」を数値化できるエコー検査

エコー(超音波)検査機器

当院では、一般的な血液検査に加えて、高性能な超音波(エコー)検査装置を導入しています。肝臓にどれくらい脂肪がたまっているか(脂肪含有量)、肝臓がどのくらい硬くなっているか(線維化)を痛みを伴わずに数値化して測定できるため、肝硬変などのリスクを早期に発見することが可能です。

③ 栄養士による「食事写真」を使った実践的な個別サポート

栄養士による食事サポート

MASLD/MASH(脂肪肝)や生活習慣病の改善には、毎日の食事が最も重要です。当院では、専属の栄養士による個別サポートを実施しています。 患者さんに「普段召し上がっているお食事の写真をスマートフォン等で撮ってきていただく」ことで、栄養士が実際の食事内容を確認。カロリー計算だけでなく、「この小鉢をこれに変えましょう」「食べる順番をこうしましょう」といった、具体的で無理なく続けられる実践的なアドバイスを行っています。

④ 目を見て話す、わかりやすい丁寧な説明

診察のイメージ

「ここに来て良かった」と思っていただけるよう、患者さんのお気持ちに寄り添った診療を心がけています。電子カルテの配置にもこだわり、患者さんの顔をしっかり見てお話しします。病状や検査結果については、口頭だけでなく院長自作のリーフレットやメモを用いて、ご納得いただけるまで丁寧にご説明します。

健康診断で「要再検査」となった方へ

血液検査の数値が正常でも、エコー検査をすると肝疾患が隠れていることがあります。30代以降の節目の年齢や、健康診断で「肝機能の異常」「コレステロール・中性脂肪の異常」「血糖値の異常」を指摘された方は、放置せずに当院の肝臓内科へお気軽にご相談ください。